| みわちり 悩殺ドリンク #78 ユーシーシー上島珈琲(UCC) カフェラシャワー(2002年型) |
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みわちり悩殺ドリンクにも掲載した
#26「カフェ・ラ・シャワー(2001年型)」が生まれ変わった。
2001年型は中部地方を中心とするコンビニ・スーパー等で販売されたが、
それほどの販売数を上げられず、あえなく販売終了となった。
そこで、翌2002年8月、販売目的を
カクテルの素材用と絞ることで再生を果たしたのが
この写真の「カフェラシャワー」(2002年型)である。
商品の何が変わったのかというと、実はラベルだけである。
瓶の形状も、味も変わっていない。
ラベルは極めてシンプルに、文字以外は透明で中身の色を見せながら
オレンジ色の文字で「Cafe LA SHOWER」、
真ん中に銀色の筆記体で「Sparkling cafe」(スパークリングカフェ)、
その下に白い文字で「コーヒー入り炭酸飲料」と記されている。
色は黒い透明感を持つコーヒー色。黒い、透明感のある液体が中に。
コーヒーの香ばしさとコーラの甘く独特な香り。
炭酸の爽快感とまとわりつく甘苦い味わい。
2001年型と変わらない、まさにコーヒーとコーラの融合体である。
この2002年型のカフェラシャワー、実は一般の小売店には出回っていない。
ターゲットをカクテルの素材という形に絞ったため、
2001年型の様に一般の人が買いに行くコンビニやスーパーには流通しなかったのだ。
ではどこに出回ったのか。
実は、私はこの商品の販売情報を、UCCの広報に送った別の問い合わせで知った。
しかし、販売日は決まっているものの、販売地域も分からず、
おまけに、UCCの公式Webサイトの商品紹介にも出てこない。
そこで、どこで買えるかをUCCの営業部門に尋ねてみたところ、
「カクテルバーなどの料飲店に出荷されている」という。
「一般人が手に入れられるところは無いか」と尋ねると、
「折衝中の百貨店(カクテル素材売り場)はあるが・・・」と言葉を濁す。
なんとなく合点がいった。
販売店側にしたら、あのカフェラシャワーを置いたって、
売れ行きは振るわず、在庫の山を抱えるのは目に見えている。
きっと百貨店は入荷しないだろう。
そもそも発売開始の日はもう過ぎていたのだ。
つまり、一般人向けに売る店はどこにもない。
一般人には買える店がない幻のドリンクとなっていたのだ。
ああ、なんということだ・・・。
そこで私は、UCCから30本入りケースで直接購入した。
それがこの写真の「カフェラシャワー」である。
幻の品を注文した興奮が鎮まった頃、
自宅に届いた30本ものカフェラシャワーを見て思った。
ああ、なんてことをしてしまったんだ・・・。
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項目 |
星の数 |
コメント |
| ネーミング | ★★★★ | 2001年型は「コーヒーコーラ」と書いてあったが、 2002年型は「スパークリングカフェ」となり、 なぜかコーラの存在を隠しています。 |
| デザイン | ★ | オーストラリア製炭酸コーヒー「チーノカフェ」(みわちり悩殺ドリンク#79)のパクリ? |
| アイデア | ★★★★ | 中身は変えず、市場を替えての生き残り作戦。 |
| まずさ | ★★★★★ | 相変わらずのコーヒーとコーラの不自然さが頼もしい。 |
| 希少価値 | ★★★★★ | 売っている店がないなんて! |
| 悩殺度 | 76点 | 買いたくても買えない幻のドリンク。 |
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データ |
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| 種類別名称 | コーヒー入り炭酸飲料 |
| 内容量・容器 | 195ml瓶 |
| 原材料 | 砂糖、コーヒー、香料、カラメル色素、酸味料、カフェイン |
| 製造元 | - |
| 販売元 | ユーシーシー上島珈琲株式会社(兵庫県神戸市中央区) |
| 入手地 | ユーシーシー上島珈琲(株)へ電話注文し宅配 |
| 入手価格 | 単価130円(税抜) |
| 入手時期 | 2002年8月 |
| 備考 | #26カフェ・ラ・シャワー(2001年型)をリニューアル。 |
2003年8月9日 記
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